人生二度目のギラン・バレー症候群発症

久々のブログ更新です。masa-pです。
突然ですが、緊急入院しちゃいました。

入院・病気の記録、指のリハビリのため、ブログを再開し、ここに闘病日記として記す。

ここでは、入院までの経緯と入院2日目までの記録

・入院までの経緯

3月29日

朝から、腹具合が悪く、下痢症状あり。
19:00 父の葬儀ミサも終わり、福岡から自宅へ帰宅
20:00 寒気、震えなどあり。熱を測ると38.5度あり。
20:30 急な発熱のため、インフルの可能性もあり、近くの総合病院へ電話も次の日来るよう指示あり。そのまま休養。

3月30日

0:10 体が熱く起床し、熱を測ると39.5度あり。
0:30 #7119へ連絡し改めて近くの総合病院へ相談するようにと指示され、連絡すると診察OK。タクシーにて移動。
0:50 病院到着。発熱者隔離待合所にて待つよう指示される。身体がかなりしんどかったため、椅子に横になり順番待ち。
1:50 ようやく呼ばれ、診察。レントゲン撮影。
2:30 診断結果。腸炎。インフルはこの時期ほぼ出てないからと検査はせず。
   ※レントゲンは肺に影はなし。腸になんかあるらしい。
3:00 ようやく帰宅し、就寝。
8:30 起床。熱38.8度。流石に辛かった為、仕事は欠勤。
この日は、安静にし、寝たり起きたりを繰り返す。熱Max39.2度。下痢は激しい状態が継続。

3月31日

熱Max37.9度。下痢はかなりヤバく継続中。
仕事は連休のため、2日間でどうにか治そうと安静にする。
17:00 かかりつけの病院へ受診
   ※先生まさかの完全防護で診察。明日まで熱が続くなら保健所に連絡するよう言われる。

4月1日

熱Max37.5度。下痢も継続中。
9:30 熱は未達だが、保健所へ相談も、今日37.5度到達したら連絡してね。で終了。
17:30 37.5度到達も、保健所終了のため連絡できず。

4月2日

熱Max37.8度。下痢も継続中。
葬儀後の手続きの為、出社予定だったが、下痢継続中のため、テレワーク勤務。
特に問題なく業務遂行。

4月3日

熱Max37.5度。下痢も継続。
この日もテレワーク予定だったが、VPNが接続できなかったため急遽出社。
トイレに何度か走ったが、以外は問題なく業務遂行。

4月4日

熱Max37.5度。下痢も若干良くなったが継続中。
普通にテレワーク勤務。

4月5日(症状発症日)

熱Max37.3度。下痢もほぼ快方に向かう。
仕事は休みのため、安静にしている。
22:00 風呂でボディーソープの蓋を開けれない症状あり。

4月6日

熱Max37.8度。下痢はほぼ治る。
普通にテレワークも若干指と徒歩移動に違和感あり。
TLへ了解をもらい、力を落としての業務実施。
20:00 ミニストップへ夕飯を買いに行くも普通に歩けずに、3分程度でいける距離を、10分くらいかかり移動。ようやく帰宅。往復30分かかる。
23:00 Big-Aに行くも、こちらも普通に歩けず、5分くらいかかる距離が倍かかる。往復30分程度。
ここでは水曜が休みのため、明日まで様子を見て悪化なら、水曜に受診しようと思ってました。

4月7日(入院初日)

熱Max37.5度。下痢は改善。
8:00 起床。四肢の力が入らないのが悪化してるのを確認
8:30 近くの神経内科受診
9:00 ギランバレー症候群疑い診断
   採血・レントゲン撮影・埼玉医大に転院決定
   この段階で会社に連絡を入れる
11:00 救急車が病院に到着
11:30 救急車で埼玉医大に到着
   救急処置室に入れられると思ったらストレッチャーのまま神経内科外来に直行。外来患者にじろじろ見られるw
12:00 レントゲンや心電図・電気検査など色々検査をする
   この段階で入院は確定となりました。
15:00 病棟へ移動、第1回髄液検査、採血(12+1本)
17:20 髄液検査後の安静時間終了、関係各方面への連絡
18:00 晩飯(箸使えない、バナナ皮むけないという悲劇あり)
21:00 消灯

4月8日(入院2日目)

熱37.5度・点滴後に軽い下痢復活。
0:00 腕の痺れ発生にて強制起床
6:00 起床
8:30 先生と教授が回診に来る
9:00 ローソンにイヤホンを買いに行く
12:00 血液製剤の点滴投与初日開始
12:30 リハビリ科受診
13:30 エコー検査
15:30 脚のリハビリ第一回開始
20:30 血液製剤の点滴投与初日終了
21:00 消灯

流れ的にはこんな感じです。
現状は、手足の末端(指)がほぼ動かない状態。
歩けるが、補助が必要なため車椅子移動。
ギラン・バレー症候群は発症後2週間がピークのため、今後悪化の可能性あり。
今後血液製剤投与(5日間連続)にて経過観察。
意識混濁などの症状悪化時が挿管・人工呼吸器装着の上、人工透析の可能性もあり。

そうならないようにまずは安静ですね。

入院期間の予定は約4週間程度です。
まずは病気を治すことに専念します。